四日市市議会 2022-11-03 令和4年11月定例月議会(第3日) 本文
水道水に河川水を利用すれば──私の大矢知の辺りも入っています──農業排水からグリホサートやネオニコチノイド系農薬は混入しますし、海に残留する化学物質は、魚や貝に蓄積されて生物濃縮が起きるのは誰でも理解しています。現状では、皆さんの尿や母乳、毛髪を分析すれば、多くの方から上記の化学物質が必ず検出されます。
水道水に河川水を利用すれば──私の大矢知の辺りも入っています──農業排水からグリホサートやネオニコチノイド系農薬は混入しますし、海に残留する化学物質は、魚や貝に蓄積されて生物濃縮が起きるのは誰でも理解しています。現状では、皆さんの尿や母乳、毛髪を分析すれば、多くの方から上記の化学物質が必ず検出されます。
次に、教育費では、多度学校給食センターにおいて、ボイラーに水を供給するために必要となる水道水を軟水へと変換する軟水装置が故障し、給食の提供に支障を来すおそれがあるため、緊急修繕を行うべく、これに係る修繕費用を増額するものでございます。 続きまして、歳入について申し上げます。
将来にわたって安全で良質な水道水を安定して供給していくため、四日市市水道ビジョン2019及び四日市市水道事業経営戦略を基本とした第3期水道施設整備計画に基づき施設整備を進めました。 主な事業としては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し市民生活への影響を最小限に抑えることを目的として、送水管及び大口径の配水管などの基幹管路841mを布設替えし、耐震化しました。
担当 ■■■■ ■■■■■ 都市・環境常任委員会 ○四日市市水道事業経営戦略について 1.はじめに 本市では、令和元年7月に「四日市市水道事業経営戦略」を策定し、四日市市水道ビジョン 2019の基本理念である「“貴重な水”と“信頼の絆”を未来に」をもとに、「安全で良質な水道 水を将来にわたって安定的に確保し、お客さまから信頼される水道水」の実現に向けて、施策 の実施のための財源を確保するとともに
水道水の60%は地下水を利用しております。その地下水が枯れてしまうようなことが起こるかもしれません。 開業してからの事故も大変心配しております。絶対に事故は起こらないという保証はありません。事故が起きれば、救助活動は自治体の責任になることを考えると、その体制をいつ起こるか分からない事故のために備えておかなければなりません。
確かに言われるように、この法定耐用年数というのは会計処理で減価償却を算出するために国が一律で決めた数字であり、これがそのまま水道管の寿命を意味するものではなく、たとえ法定耐用年数を超えたからといって直ちに水道水が汚染されたり、使えなくなったりするわけでないということは、これは私も理解をしているところであります。
四日市市水道ビジョン2019では、基本理念である貴重な水と信頼の絆を未来にの下、安全で良質な水道水を将来にわたって安定的に確保し、お客様から信頼される水道を理想像として掲げております。
一方、水道事業に関しては、将来にわたって安全、安心で良質な水道水を安定して供給していくため、第3期水道施設整備計画に基づき整備を進めます。基幹管路の耐震化並びに年数を経過して老朽化した管や施設の更新を行うとともに、水源確保にも取り組みます。
安全・安心な水道水を、今後も持続的に供給できるよう、利用者の負担に配慮しつつ、適切な料金水準を検討し、市民の皆様に御理解を求めてまいりたいと考えております。 次に、2)今後の設備更新計画についてでございますが、桑名市新水道ビジョンにおいて掲げております目標の実現を基本方針とし、桑名市上下水道事業経営戦略の水道事業の投資・財政計画に反映し、施設や管路の更新事業を進めているところでございます。
議員御案内のように、公共施設や民間施設、また、一般の御家庭におきまして雨水の再利用を目的とした貯留施設等の設置を推進することは、豪雨による水害の軽減に加え、水道水の節減につながり、有効な手段であると考えております。しかしながら、施設の整備に係る費用負担が発生することから、国や自治体による支援も必要であると考えております。
家庭用の小さな口径による水道水の使用が増えております。大口径による減少分を補って、有収水量は微増でした。巣ごもり生活の一端を垣間見るようでございます。 一方、水道ビジョンで示された計画は着実に進捗しております。引き続き、積極的な取組をお願いします。 続いて、下水道事業会計でございます。41ページを御覧ください。 下水道使用料の収入が今期減収となっております。
将来にわたって安全で良質な水道水を安定して供給していくため、四日市市水道ビジョン2019及び四日市市水道事業経営戦略を基本とした第3期水道施設整備計画に基づき、施設整備を進めました。 主な事業としましては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し、市民生活への影響を最小限に抑えることを目的として、導送水管及び大口径の配水管などの基幹管路2091mを布設替えし、耐震化しました。
次に、水道事業会計につきましては、給水収益が減少傾向にある中、財政収支見通しを踏まえ、安全で安定した水道水の供給と災害に強い水道を実現するため、老朽施設の更新や耐震整備などを実施する予算編成を行ったところでございます。 また、今後も増大する老朽化施設の更新需要に対応するため、令和3年度からの事業計画である第2次名張市水道ビジョンに基づき事業を推進してまいります。
また、火災発生時など水道水の需要と供給のバランスが崩れたときに、ほかの水源地から水を供給できるよう、水道水源と配水池・配水管のネットワーク化が必要です。 そこで、石榑北山配水池の敷地内にもう一基配水池を増設し、二基体制とすることで配水池の容量を増やします。
また、火災発生時など水道水の需要と供給のバランスが崩れたときに、ほかの水源地から水を供給できるよう、水道水源と配水池・配水管のネットワーク化が必要です。 そこで、石榑北山配水池の敷地内にもう一基配水池を増設し、二基体制とすることで配水池の容量を増やします。
令和3年度の主要な事業といたしましては、四日市市水道ビジョン2019及び四日市市水道事業経営戦略で掲げる基本理念、貴重な水と信頼の絆を未来にの下、安全で良質な水道水を将来にわたって安定的に確保できるよう、第3期水道施設整備計画に基づき、大規模地震発生時において施設等への被害の低減を図り、市民生活への影響を最小限に抑えるため、口径の大きな配水管及び水管橋などの基幹施設の耐震化を積極的に推進するとともに
しかしゆめが丘浄水場と滝川浄水場で処理を行った水道水を供給する計画では、合計18億9,500万円となり、ゆめが丘浄水場からの給水を併用することにより3,400万円の費用を削減できると試算しております。 よって、両浄水場ともゆめが丘浄水場を活用することにより経費の削減が図れ、安定した給水を行うことができると上下水道部としては考えているところでございます。 ○議長(近森正利君) 山下議員。
議案第63号(仮称)四日市市学校給食センター整備運営事業に係る特定事業契約の締結につきまして、委員からは、学校給食センターで使用する水については、井戸水であっても適切に処理した水であれば施設に求められる水準を満たすのかとの質疑があり、理事者からは同施設で使用する水に関しては、井戸水を水源とするものについては使用せず、上下水道局から供給される水道水を使用することとしているとの答弁がありました。
また、冒頭に見ていただきましたのは、四日市市の水道水の6割が地下水であると、要は井戸水であると。それも非常にきれいな水道水が安定供給されておる。これはもう事実でございます。
○健康福祉部次長(伊藤早苗君)(登壇) 幼稚園、保育所等ということで今回計上しております園内の水道水栓のセンサー化につきましては、公立保育所8園、認定こども園1園及び幼稚園4園の計13園のセンサー化に要する費用でございます。